無風の淀んだ空気の中、相手はメンバーが揃わず8人対11人と
チュッパの圧倒的に有利な状態で公式戦がキックオフされた。
しかし有利なはずの前半、人数が多い時の悪い癖が立ち上がりから顔を見せる。
大味な放り込みサッカーと開きすぎた展開からボールが落ち着かず
少ないはずの相手にボールポゼッションを明け渡し、何度もゴール前に詰め寄られる展開に。
しかし、相手の人数不足から辛くもしのぎ前半を終了。
ポジションと戦略を変えて臨んだ後半、ようやくボールを支配出来る時間も増え
徐々に数的有利から相手ゴールを脅かすように。
そして、一番欲しい時間帯にジャスミン菊池のニ戦連続弾となる待望の先取点が生まれる。
しかし直後相手にもフリーキックから同点弾を許し、気の抜けない展開へ。
ただ、落ち着きを取り戻した攻撃陣は頼もしく、スギゾーの勝ち越し弾、ガティーの試合を決めるダメ押し弾と
立て続けにゴールを決め辛くも勝利を手にした。
しかし後半、相手の長身FWとスピードのあるFWにかき回されて2点を献上してしまったDF陣と、
前半数的有利を生かせず攻撃を組み立てるアイデアが出なかった点は多いに反省すべき課題である。
最後になったが、なれないポジションでゴールを果敢に守った岡本を賞賛したい。
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